明けましておめでとうございます。 激動の2022年からようやく新たなスィッチに切り替わるところです。 2022年はてんやわんやでした。 MiCOLとしては常に良いヘアスタイルとサービスをお客様に提供したい一心でしたが…[続きを読む]
今年も無事に営業を終えることができました。 私たちが皆さまに沢山のありがとうをお伝えしたいのですが、いつも有難いお言葉を頂くばかりで本当にありがとうございます。 バタバタしてアップできませんが、色々差し…[続きを読む]
いよいよ年の瀬で、なんとなく寂しくなってきましたが、おかげ様でMiCOLは今年も忙しく終われそうです。 一年の終わりに一生懸命働いて、ヘロヘロになった状態で神尾の実家に帰り、どっぷりと休む。 ルーティンのよ…[続きを読む]
paypayと墨田区とのコラボレーションもこれで第三弾。 paypayでお支払い頂くと、その場で20%分のポイントが還元されます。 去年もありましたが、1年通してこんなすごいキャンペーンは他にないです。この機会をお見…[続きを読む]
波がきてますね。 先日、海の日に朝の4:30に行った御宿のことではなくて。 コロナ第七波のことです。月、火とお休みを頂き、さあ今週も頑張ろうということで営業に臨みましたが、コロナ関係によるキャンセルが相次ぎ…[続きを読む]
まさかまさか、こんなことが起ころうとは。 巷で噂には聞いていたインスタのアカウント騒動。僕は聞いていたけど、神尾さんは聞いていなかったらしい。 チェックしておかなかった自分も良くなかったが、まんまとやっ…[続きを読む]
いつもご愛顧ありがとうございます。 先般のコロナ感染拡大や世界的な安保不安など、なかなか落ち着かない状況が続きますが、その都度対応を考え更新していかねばなりません。 MiCOLでは、これまでどおりのスタッフ…[続きを読む]
あけましておめでとうございます。 昨日からMiCOLも新年の始動致しました。 昨年9月、MiCOLも10周年ということで、たくさんのお祝い、お花、お菓子など頂きまして本当にありがとうございます。この場を借りて改めて…[続きを読む]
本年の営業も本日12/30をもって終了致します。 コロナ渦にあってまだまだ以前の日常は戻ってきておりませんが、こうして無事に1年を終えられることを、改めて皆様に御礼申し上げます。 新年の営業は1/5(水)からと…[続きを読む]
まだ気が早いような話ですが、今年残りのスケジュールと、年末の予約状況をお伝えさせて頂きます。 年末年始のお休みは 12/31~1/4 ※年始の営業は1/5(水)スタート! 年末のご予約が現時点で、少しづつ埋まってき…[続きを読む]
2023年所信
2023.01.02
明けましておめでとうございます。
激動の2022年からようやく新たなスィッチに切り替わるところです。
2022年はてんやわんやでした。
MiCOLとしては常に良いヘアスタイルとサービスをお客様に提供したい一心でしたが、コロナの影響は計りしれません。図らずもコロナで休業を余儀なくされましたし、有難いことに忙しければ忙しいほどピリピリした感情で仕事をしていました。
日常を取り戻したい気持ちと、新たな時代に没入していく感触を肌で感じ楽しみたい想い。そんな表裏一体の感情に常に揺さぶられているような、目まぐるしい日々だったと思います。
2023年は一体どういう年になるのでしょうか。
ウクライナでの戦争がこんなに長引くとは思ってもいなかったし、ゼロコロナを標榜していた中国がガラッと政策を転換することも全く予想していませんでした。大晦日の格闘技を見るのに有料になるとは思っていなかったし、初めてちゃんと見た紅白がこんなにも面白いとも想像していなかった。
所詮自分の予想や経験値なんてそんなもんで、自分の考えの遥か遠くを現実は進んでいきます。
なので、どうなるかではなく、どうしたいかがきっと大事なのでしょう。不思議なもので、揺さぶられれば揺さぶられるほど、安定を求めるような気がします。気持ちの安定、体調の安定、日常の安定・・・どうかはやくコロナが終わりますように。どうかはやく以前のような落ち着いた日常が戻りますように。
別に安定した日常なんてオープン以来ほとんど無かったのに、いまだかつてなく世界が平和になって欲しいと心から思います。世界が平和になるために、一人一人が欲をかきすぎず、目の前の人を幸せにするためにできることをする。大袈裟でも何でもなく、この使命に貢献できていると感じている時がきっと幸せということなのでしょう。
自分が初めてアートを所有したいと思ったのも、きっと関係がある。だって、この絵をMiCOLに飾ればキラキラした目で興味を持ってくれる人が大勢いるのが分かってたから。MiCOLの壁にマッチするのも分かっていたし、これを見て嫌な印象を受ける人はほとんどいないことも分かっていました。だったら多少値段はしても飾りたいと思ったんです。
それにしても芸術を写真におとしこむのは難しい。私には上手く撮れなかったので是非生で見てください。マッチしすぎて気づかない人が多いのは予想してませんでしたけどね。
Tennessee Loveless 色盲の画家。
色を識別できない彼が、理論や色彩学からどういった感性や発想で作品に色を付けていくのか。同じ色を生業としている者として大変興味があります。同じようにMiCOLのお客様にも大いに関心を持ってほしい。
どうかMiCOLという場所が、少しでも多くのお客様に心の安定を提供できる場所でありますように。同時に新しいきっかけを産み出す場所でいられますように。2023年も全力で。
MiCOL 橋本徹