2014 S/SセットリストⅡ
2014.05.26
夏に向けてBGMを一新しました。
今季は少しロックテイストが戻ってきましたね。
ブラックを基調とした中に、フラワー柄や虫のプリント柄などでモード感を強調したものや、
露出を多めにしてセクシーでロマンティックなスタイルが多いみたいです。
そこでMiCOLでも、春のゆるいノスタルジアな空気から一転、ロックを多めにかけたいと思います。
the strokes All The Time
ストロークス。私がこの地球上で最も好きなバンド。
このバンドがいなければ、30過ぎてギターなど買わなかったでしょう。
しかし、最新アルバム『Comedown Machine』は、正直好きではないです。
かつてのキャッチーで、懐かしいようで新鮮で、ガレージな彼らはもういません。
これもバンドの求めた進化なのだと受け入れつつ、かけたいと思います。
他にもいろいろありますが、こんなのもチョイス。
たまたまTUTAYAで見かけた
『HUB』
ブリティッシュパブのHUBがプロデュースしたカバーアルバム。
全編女性バンドによる、イギリスを代表するロックナンバーをカバーしているアルバム。
意外にアレンジは原曲に忠実だったりしますが、誰もが知っているアンセムも
女性バンドが演奏するとまた違った印象になるから不思議。
他にも沢山のアーティストチョイスしてます。それはまたお店で。
最近、BGMについて、声をかけてくださるお客様が増えて非常に嬉しいです。
皆さんどうやらこのブログで興味を持ってくださるみたいで、独り言のようにやってても
見てくれている人もいるのだと、妙に感心したりしてます。
また是非感想聞かせて下さい。