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salon

外観写真 地図
ロゴ02
東京都墨田区錦糸2-14-4 Tビル.1 1F
TEL :03-3625-1112
FAX: 03-3625-1113

営業時間:9:00 - 19:00
定休日:第2・4月曜日、火曜日、祝日

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2015所信

2015.01.05

あけましておめでとうございます。

昨日から新年の営業を開始しております。

年始の所信表明もこれで4度目ですね。

自分の中ではもはや恒例行事ですが、毎年毎年、書きたいことがあるものだなと自分に関心します。

今日はきっと長文になります。読まれる方は、心してお読みください。
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MiCOLの目指す美容の有りかた、というのがだいぶはっきりしてきました。

もちろんオープン以来、ブレずに継続して取り組んできたことなのですが、ここで言うのは

活字にしてもいいぐらい整理された、ということです。

もともとMiCOLには「セレクトショップのようなヘアサロン」というコンセプトがあります。

これは、ノープランで行っても欲しいものがあるように、旬なもの、新しいデザイン提案、初めての

アプローチとの出会いがあるサロンにしたいという想いからです。

その為に、私達MiCOLスタッフはいろんなアンテナを張りながら、自分達の技術・センスを磨かなければ

いけないのは、言うまでもありません。

しかし、こういったことを常に提供する為には、私達の技術だけでは足りないものがあります。

絶対的に大事なことは、髪のコンディションです。コンディションが悪ければ、パーマやカラー

などで、やりたいと思うことができない場合があります。

残念ながら、ご新規のお客様ほど、髪のコンディションが整っていないことが多々あることは

否定できません。何故、コンディションに他サロンと差があるのか。

これは、美容室をマネージメントするうえでのアプローチの違いが生じるからです。

僕はカラーリストなので、ヘアカラーを例に挙げてみると、

「髪が傷まないオーガニックカラー」とか「独自のダメージレスカラー」など、思わず目をひく

謳い文句をいくつも見ますが、カラーやパーマをして髪が傷まないことはありえません。

キューティクルを広げ、薬剤が毛髪の内部成分を分解する以上、傷まないということは物理的に

ありえないのです。明るくするほど負担は増え、暗くするほど色を変化させにくくなります。

これはヘアカラーの絶対事項です。魔法もなければ、例外もありません。

髪が傷むということは、状態が変わります。色、明るさ、手触り、質感。

問題は必ずかかる負担とどう付き合っていくかです。このアプローチの仕方がサロンによって異なります。

そして、ほとんどのサロンさんが、「傷んで見えるから全体をカラーして綺麗にしましょう」と全体カラーを

提案します。もしくは、より強力なトリートメントをセットにすることで不安を減少します。

要するに、定期的に全体カラーをするわけです。当然、カラーするごとに全体に負担が重なっていきます。

しかし、お客様によっては当たり前すぎて、自分が全体カラーを提案されていることに気づいていない

人も大勢いらっしゃるのが現実なのです。

まあ、全体カラーの施術内容(薬剤、行程、時間など)が問題だったりしますが・・・

このアプローチを否定する気は毛頭ありません。美容室のマネージメントとしては当たり前だからです。

ただ、MiCOLとしてはもう少し、お客様と目の前の髪に正直にやりたい。

なるべく髪に負担がかからないアプローチを長期的に考えて、提案したいと思っています。

全体を染めるよりも根本だけ染めて美しくなるのであれば、染める面積が少ないにこしたことはありません。

デザインに変化を加える場合はハイライトやローライトなどで、アクセントを加えます。

3年を経た最大の結果は、リタッチのお客様が非常に増えたということです。

これはMiCOLでなければ経営者から怒られる話です。リタッチでは技術単価が低くなり、売上に

結びつかないからです。

しかし、MiCOLではこれを喜びとします。リタッチで済むということは、カラーを継続しても新生毛

にしか負担がかからないということです。プラス、トリートメントを一緒にして頂ければコンディションが

一時的に回復します。さらに、自宅でホームケアに力をいれて頂ければ、回復したコンディションを

キープすることができるからです。全体にカラーをする必要性はもちろんありますが、その周期がなるべく

開くようにすることを目指すのが、MiCOLのアプローチです。

これは、あくまでも一例ですが、いろんな場面において髪のコンディションを根底においたデザイン提案

をしたいと思っています。これは美容師として当たり前のようで、実は当たり前にはなっていません。

こういったことを、カウンセリング時に理解して頂けなければ、お客様には不満が残ります。
 
なぜ、客である自分がやりたいことをやってくれないんだ、と。

ですから、私達は物事を分かり易く話すプレゼン力や、ロジカルに説明できる説得力も磨かなくては

いけません。ですので、MiCOLにはスタイリスト・カラーリストという、専門分野に特化した

スペシャリストが必要です。そして、僕が「ヘアケアマイスター」という資格を取得した

理由がここにあります。目指すは「来店するほど美しく」です。

これを実現するには、私達の努力と、そしてお客様の理解、努力がなくてはなりません。

しかし、一度良くなると、元の悪い状態に戻ってもいいとは思わないものです。MiCOLに来店する

ようになってから髪が生き返った方を何人も見てきました。髪の状態が良くなったと一緒に喜んで

くださるお客様がたくさんいらっしゃいます。この体験、ひとつひとつがMiCOLの宝です。

この成功事例を、もっともっと多くのお客様に広げたい。

今ではMiCOLのアプローチの仕方が間違ってなかったと、胸を張って言えます。

4年目にしてやっと活字にできました。

「来店するほど美しく」を沢山の方に実感して頂く年にしたいと思います。

MiCOL代表 橋本徹

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