遅くなりましたが・・・というのは率直な私の感想

まあ、諸事情ございましてこの時期になってしまいましたが、現代のドライヤー競争を起こしたきっかけと

間違いなく言える、ヘアビューザーの最新版の導入です。

「レプロナイザー　3ＤＰＬＵＳ」

名前変わったんですね。

ヘアビューザーからレプロナイザーに改名することで、どうやら世界に打って（売って？）でるみたいです。

しかし、ヘアビューザーが世の中に産み落とされてから、パナソニック、ダイソンと始まり、今や

聞いたこともないメーカーから同じような効果を謳った商品が世の中にあふれるようになりました。

ヘアビューザーの登場は美容業会にとって間違いなく革命だったわけで、それが数年経った今、どのように

進化したか。とても興味深い部分です。

「ヘアビューザー」の革命といわれた大きな特徴

・髪を傷めない
・ドライヤの風をあてればあてるほどしっとりする
・お肌にも良く、頭皮や顔のリフトアップなど美容機器として使える

さあ、「レプロナイザー」の実力はいかに

レプロナイザー3ＤＰＬＵＳ　￥38,000（税別）

ドライヤー本体、箱、などは正直大きな変化はありません。相変わらず箱でかいですね。

ドライヤー使った印象は、とにかく風量が強力になりました。これは嬉しい。しかもなんだか優しい質感の風。

思ったよりも手が熱くならない。でもはやく乾く。これは非常に嬉しい進化です。

ＭｉＣＯＬで使っていた初代は温度が高く、やけどの注意をしなければいけませんでしたが、これはその心配も

しなくてすみそうです。また、風圧が強くて評判だったダイソンのドライヤーとひけを取らない風量・風圧。

しかも独自のバイオプログラミングテクノロジーで当たってる手はもちろん、髪の毛はしっとり艶々。

これは本当に不思議ですが、デメリットに感じる部分が見当たりません。

強いて言えばコストパフォーマンスですかね。税込4万を超える価格。長く使えて毎日使うものと考えれば

投資したいところですが、こればっかりはユーザーの価値観なのでなんとも言えません。

ただ、せめてもの支援としてＭｉＣＯＬでお買い上げ頂いたお客様にはトリートメントメニューかヘッドスパ

（３０００円相当分）をプレゼントさせて頂きます。また、持ち帰りが煩わしければ送料をこちら負担で

ご自宅まで郵送させて頂きます。

あと、最後に大事なポイント。

この「レプロナイザー」、一般家庭の使用の場合ユーザー登録をしていただくことで、保証期間が1年伸びます。

トータル1年半の保障期間です。保証期間が伸びた点もプラスポイントなので、是非ご検討ください。